「大貫の田畑の秋の香りを思い出します」と窪田君からの便り。香りは届けられませんが、黄金色に色付いた稲穂の写真なら。中央の建物は須崎町から移転した延岡消防署。その左奥は城山。右奥に旭化成の高さ１８０メートルの煙突。煙突を建造した際、社員が「煙突の色はどうしましょうか？」と上司に尋ねたら、当時の社長が悩んだ挙げ句、「赤にしろ！」。勘違いした社員が「赤と白」に塗った…そんな笑い話も。