◇カントの星は、永遠(とわ)に輝く◇~延岡西高校44年の軌跡~ 新着wpmaster 閉校(平成19年3月)の際に制作したDVD。プロローグで校章の由来となったイマヌエル・カントの言葉。 「そのことを思えば思うほど、そしてその思うことがしばしばであればあるほど、ますます深い畏敬と讃嘆の念をもって、われわれの胸にせまるものがある。 一つは星の輝く大地、今一つはわれわれの内なる道徳律」 DVDは「プロローグ」「開校当時」「ふるさと延岡」「校訓」「西高躍進の時」「優秀な人材」「閉校決定」「エピローグ」の8部構成。首藤正治君(延岡市長)のインタビューもあります。 共有:共有Facebook
今年はカント生誕300周年ですね(1724年4月22日)。 カントの逸話として、時間に厳格な彼は散歩を日課としていたため、近所の人がカントが家の前を通るのを時計代わりにしていたというのがあります。(・・・しかし一度だけ、時間が遅れたことがあった。それは、ルソーの『エミール』を読みふけっていた時だった・・・というのがこの逸話のオチですが。) 私の解釈では、天体は毎年・毎日決まったように運行します。秩序正しさがあります。人間もそのようにあるべきだし、また、可能である。それがカントの言う道徳律だと考えております。 このことを考え、延岡西高出身でもありますから、カントのように日々、規則正しく生活することに努めています。 みなさんの生活の中にもカントが生きていれば、うれしいです。 返信
今年はカント生誕300周年ですね(1724年4月22日)。 カントの逸話として、時間に厳格な彼は散歩を日課としていたため、近所の人がカントが家の前を通るのを時計代わりにしていたというのがあります。(・・・しかし一度だけ、時間が遅れたことがあった。それは、ルソーの『エミール』を読みふけっていた時だった・・・というのがこの逸話のオチですが。) 私の解釈では、天体は毎年・毎日決まったように運行します。秩序正しさがあります。人間もそのようにあるべきだし、また、可能である。それがカントの言う道徳律だと考えております。 このことを考え、延岡西高出身でもありますから、カントのように日々、規則正しく生活することに努めています。 みなさんの生活の中にカントが生きていれば、うれしいです。 (14回生です。「カント 延岡西高」で検索しましたら、ヒットしました。良いサイトですね。) 返信
今年はカント生誕300周年ですね(1724年4月22日)。
カントの逸話として、時間に厳格な彼は散歩を日課としていたため、近所の人がカントが家の前を通るのを時計代わりにしていたというのがあります。(・・・しかし一度だけ、時間が遅れたことがあった。それは、ルソーの『エミール』を読みふけっていた時だった・・・というのがこの逸話のオチですが。)
私の解釈では、天体は毎年・毎日決まったように運行します。秩序正しさがあります。人間もそのようにあるべきだし、また、可能である。それがカントの言う道徳律だと考えております。
このことを考え、延岡西高出身でもありますから、カントのように日々、規則正しく生活することに努めています。
みなさんの生活の中にもカントが生きていれば、うれしいです。
今年はカント生誕300周年ですね(1724年4月22日)。
カントの逸話として、時間に厳格な彼は散歩を日課としていたため、近所の人がカントが家の前を通るのを時計代わりにしていたというのがあります。(・・・しかし一度だけ、時間が遅れたことがあった。それは、ルソーの『エミール』を読みふけっていた時だった・・・というのがこの逸話のオチですが。)
私の解釈では、天体は毎年・毎日決まったように運行します。秩序正しさがあります。人間もそのようにあるべきだし、また、可能である。それがカントの言う道徳律だと考えております。
このことを考え、延岡西高出身でもありますから、カントのように日々、規則正しく生活することに努めています。
みなさんの生活の中にカントが生きていれば、うれしいです。
(14回生です。「カント 延岡西高」で検索しましたら、ヒットしました。良いサイトですね。)