延岡実行委員会の暑気払いと還暦のお祝いを２日夜、国技館で開きました。うだるような暑い一日でしたが、日之影から津隈君、高千穂から酒井君、そして真田さんや宮崎さん、栗真さん、平沼君も久しぶりに顔を見せてくれ、総勢２６人でみっちりと暑気を払いました。

また、４月～７月生まれの６０歳到達者に赤い法被（ハッピ）を着てもらい、代表して那須君が、か弱い息力で還暦ケーキのろうそく６０本（実際は６本）を吹き消しました。

できれば、赤いチャンチャンコと赤い帽子を揃えたかったのですが、イオンに問い合わせたら、「セットで１着９８００円」と驚愕の値段。とても手が出ないので、伊藤君が市内の百均ショップで見付けた「１着３００円」の赤いハッピで我慢してもらうことに。背中や襟に大きな文字で「お祭り」と書いてありますが、「まあ、還暦も祭りっちゃ、祭り」。その代わり、ケーキは奮発し、３０００円の豪華ケーキに「祝還暦」のプレートを特注で取り付けてもらいました。

記念写真と還暦を迎えた面々の写真をアップします。初参加の人たちは――、前列左端が高千穂高校で社会科の先生をしている酒井君。前列中央が「高校時代からまったく成長していない」と自認する平沼君。このポーズを見れば、それが一目瞭然です。２列目の左端が日之影町役場を２年前に早期退職した津隈君。津隈君から右に２人置いて真田さん。さらに、２人置いて栗真さん。後列左端が宮崎さん。（撮影は前田君、女性は旧姓です）。