9回生が担当した延岡西高同窓会「第11回星遊会」(平成4年8月15日開催)のスナップ写真をアップします。写真班だった柳田吉徳君が保管していた36枚×10本のネガフィルムをCDに焼き付けました。
星遊会は1回目と2回目を延岡在住のOBが実行委員会を作って開催し、3回目から各回生の担当制に。1回生から順番に担当し、9回生は第11回。野中玄雄君を実行委員長に「あーでもない、こーでもない」と、構想や企画を練ること約半年。迎えた星遊会当日の15日――全国各地から集まった同級生は約120人。猛暑の中、朝早くから準備を行い、体育館の前にテントを張って机を並べ、せっせと氷を砕いて飲み物冷やし。焼き鳥班はねじりはちまきで仕込みに汗を流し、体育館の天井に色とりどりのヨットの帆を垂らしてデコレーション。
そんな写真がいっぱい出てきました。まずはご覧あれ。
Tシャツに半ズボン、首にタオルを掛け、笑顔でせっせと作業する男性陣。メガネは80年代に流行していたティアドロップ型で、髪の毛はみな、黒々、ふさふさ(数人を除き)。女性の髪型はソバージュで、体格のいい女性が多いな―と思ったら、これも当時流行った肩パット。ぽっちゃり型の幸信君はこの頃からすでに肥満の気配。今は亡き、吉山君、米田君の元気な姿も写っています。
4・16――みんな、帰ってきないよ。23年前の懐かしい写真を肴に、大いに語り、大いに飲みましょう。