第４回西臼杵支部星遊会（岩田篤徳支部長）が６日夜、高千穂町三田井の「杜の宿ホテル四季見」で開かれ、３町在住の卒業生約50人が旧交を温めました。同支部は昭和58年に発足。
岩田支部長（４回卒）が「同窓生の輪を今後もさらに広げたい」とあいさつ。原田俊平五ケ瀬町長（８回卒）の乾杯の音頭で開宴。１回生から順に１人30秒で自己紹介。最後に佐藤貢日之影町長（10回卒）が万歳三唱の音頭を取り閉会しました。
参加者は１回生３人▽３回生１人▽４回生１人▽７回生３人▽８回生１人▽９回生６人▽10回生９人▽11回生６人▽12回生２人▽13回生３人▽14回生３人▽15回生１人▽16回生１人▽17回生４人▽19回生２人▽25回生１人▽27回生１人
９回生は梅田、竹尾通、戸高（高千穂）小谷、甲斐基（日之影）曽我部（五ケ瀬）の各氏。

星遊会西臼杵支部の総会と懇親会が６日夜、高千穂町三田井の「杜の宿ホテル四季見」で開かれます。同支部の総会は平成７年４月以来、実に２１目年ぶり。通算４回目の開催です。
午後６時に開会し、岩田篤徳支部長（４回卒）あいさつ、来賓の上田耕市延岡星遊会副会長あいさつに続き、原田俊平五ケ瀬町長（８回卒）の乾杯の音頭で開宴。最後に日之影町の佐藤貢町長（１０回卒）の万歳三唱で閉会。高千穂、日之影、五ケ瀬町在住のＯＢ約４０人（４日現在）が参加する予定です。９回卒は梅田君や西本（曽我部）さん、竹尾君らが参加するそうです。
会費は男性４０００円、女性３５００円。延岡市や日向市在住の西臼杵出身者で参加を希望する人は、あす５日まで参加申し込みを受け付けます。申し込みは、岩田支部長（☎０９０・２５１２・３８８０）まで。＝写真は、第３回西臼杵星遊会の参加者とパンフレットの表紙（平成７年４月１４日、ホテル高田屋）＝9回生が10人います。

13日（土曜日）夜、ホテルメリージュ延岡。午後5時から総会、同6時から懇親会。会費は3000円です。帰省予定の9回生の皆さん、ぜひ参加を。2次会は国技館（春日町）を予定しています。2次会のみの参加も可です。チケットは、伊藤君（090-3669-3074 ）へ。当日会場でも購入できます。この日の日中は北方ゴルフクラブで星遊会ゴルフ大会が開催されます。9回生は２組（８人）が参加します。

まつりのべおか花火大会が７月３０日、大瀬大橋下流の河川敷で行われました。７０００発の花火と共に、「がんばろう九州！」の文字が河畔に浮かび、熊本地震で被災した熊本市内の花火業者が製作した花火が打ち上げられると、会場から大きな拍手がわき起こりました。花火大会……懐かしいでしょう？

久保野先生を囲んで。新原さん、米村さん、吉高さん、甲斐さん、首藤君、山口君（福岡から参加）９回生の皆さん。写真下は、県北各高校の制服ショー。＝撮影は秀朗君＝

１６日の土曜日に１８人が参加し、暑気払いの集まりをしました。キンキンに冷えたビールで乾杯し、スイカ割りならぬ、カボチャ割りで盛り上がりました。また、病気療養中の中里（西）由美さん（相模原市在住）から届いたお菓子をいただき、一日も早い回復を祈ってみんなで寄せ書きをしました。全員で撮った写真を添えて、後日、中村君夫婦が西さんに届けるそうです。

「写真とＤＶＤ受け取りました。お礼を言う前に懐かしく見入ってしまいました。とても嬉しかったです。顔と名前が一致しないのは、私が良く知らなかったのか、年月なのか……。実行委員会の皆さん、お疲れ様でした。暑気払いをお送りします。ご笑味ください」のメールと共に、宮田（狩野）陽子さんから山梨産のワインが届きました。
さっそく、１６日に開いた〝暑気払い会〟で美味しくいただきました。「陽子さん、ありがとうございました。５年後に会えるのを楽しみにしています」（１８人の参加者より）。写真は左から、中村（渡部）有子さん、那須勝君、家迫（宮崎）比呂子さん。ボトルを持っているのが中村誠一君です。

　延岡西高校同窓会関西支部の「関西星遊会」（平田弘会長）が６月25日、大阪市天王寺区のホテル・バリタワー大阪天王寺で開かれ、同校の校章〝カントの星〟の下に、関西や東海、中国地方在住の１回生～33回生100人が集い、世代を超えて親睦を深めました。
支部発足以来３回目の星遊会は、還暦を迎える10回生の佐々木新郎さんらの総合司会で開会。平田会長が「楽しいアトラクションや恒例の福引き大会、郷土の名産品販売など参加者全員で盛り上げていただき、楽しい時間を過ごして下さい。西高卒業生は42回卒が最後で後がありません。ＯＢが力を合わせて一人でも多く参加者を増やし、来年もより盛大な関西星遊会を開催しましょう」。延岡星遊会の上田耕市副会長が「この春、ようやく高速道路で全九州とつながりました。もう陸の孤島ではありません。関西からお仲間を引き連れて故郷にいらして下さい」とあいさつした後、津島洋記代表幹事が「きょうはハレの日。我々〝西高星〟のお祭りです。限られた時間ですが、心ゆくまで楽しみましょう」と乾杯の音頭を取り開宴しました。
ステージでは、４回生の山崎和敏さん、川越一郎さん、長谷川昇さん（ギター）、６回生の山田文昭さん（ドラム）、４回生の橋口正大さん（ボーカル）の〝親父バンド〟がベンチャーズの「パイプライン」など数曲を演奏したのに続き、「古希」を迎える１回生16人が紫の鉢巻きとタスキを掛け登壇。津島さんが「私たちは高校卒業後50年。『人生70歳』古希を迎えました。紫は古希のお祝いの色です。この歌は高校１年生の時でした」と紹介し、舟木一夫が歌った「高校三年生」を全員で大合唱。また、今年還暦を迎える10回生５人は「還暦お祝いのお喜びのお裾分け」と、北浦特産品加工グループ産の丸餅１００袋を会場にまき、古希と還暦をを祝う大きな拍手が会場からわき起こりました。
ハッピ姿の女性陣が先導し、参加者全員が輪になってばんば踊り。郷土の名産品が当たる抽選会などが行われた後、最後に延岡から参加した後藤泰さん（１回生）の指揮で校歌を大合唱。歴史は香る丘の辺に……浪速の空に懐かしい歌声が響き、盛会のうちにフィナーレ。〝星の子〟たちは来年の再会を誓い、堅く握手を交わしていました。

久保野篤先生

今年もはや半年を過ぎようとしています。月日の流れの速さにややあせり気味です。残された限りある人生をどのように過ごすかという大きな課題に直面しているのです。
素晴らしい、うれしいＣＤをありがとうございました。繰り返し吸い込まれるように眺めました。年月の経過で認識できない者もいましたが、おおよそ分かりました。あの場に私がいたら、相変わらず生徒扱いをして「先生気分で」と反発を買ったかもしれません。年齢を重ねても、私にとってはあの当時の皆さんです。次の同窓会には是非とも出席したいものです。その時は９０歳近くでどうなっているか心配ですが、そのためにも健康維持に努めます。＝写真は平成２５年１１月の関東星遊会（中央が久保野先生、後列右端が税田君）＝

税田芳三君

延岡西高９回生還暦同窓会の小冊子、写真、ＣＤを送って頂きありがとうございました。見ていて、とても懐かしかったです。
生憎、４月は仕事でタイに行っていたので参加出来ませんでした。先週ジュネーブ経由で帰国した時に、自宅に届いていた封筒を開いた次第です。これに懲りず、次回また何か催し物がある時には是非連絡を下さい。よろしくお願いします。

福山淳三先生

紫陽花の美しい季節です。お元気ですか。
昨日は丁寧な礼状と共に２枚のＣＤと集合写真を受け取りました。ありがとうございます。（中略）
昨夜はパソコンで再生し、じっくり鑑賞しました。還暦同窓会ですが、若々しい皆さまの元気ではじけ飛ぶ笑顔が印象的です。受け取った他の皆さまも大いに喜ばれていることでしょう。
還暦同窓会実行委員会の皆さまに感謝申し上げますとともに、ますますの活躍を祈念します。２０１６年６月１５日＝左が福山先生、右は米澤正則先生＝