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◇関西星遊会……盛大に開催されました◇

延岡西高校同窓会関西支部の「第4回関西星遊会」(平田弘会長)が6月24日、大阪市港区弁天のホテル大阪ベイタワーで開かれ、関西や東海地方在住の同窓生102人(男55、女47)が集い、親睦を深めました。11回生の米田恵美子さんの総合司会で開会し、物故者に黙とうをささげた後、平田会長、来賓の岸上照夫延岡星遊会会長が「楽しいひとときを過ごしてください」などとあいさつ。津島洋記副会長の乾杯の音頭を取り開宴しました。
1回生の古希と11回生の還暦を祝った後、卒業生によるクラリネットとジャズの心地よい演奏が会場に響き、羽島新菜さん(13回生)の歌唱リードで懐かしい〝歌声喫茶〟を再現。「若者たち」や「学生時代」「明日があるさ」など古きよき時代の青春歌を全員で歌いました。
また、郷土の企業や店が協賛したお楽しみ抽選会で大いに盛り上がり、宮崎カーフェリー往復優待券や郷土の名産品が当選するたび、歓声が沸き起こりました。
最後にはっぴ姿の17回生女性のリードで輪になってばんば踊り。延岡から参加した後藤泰さん(1回生)の指揮で、歴史は香る丘の辺に……と校歌を大合唱。盛会のうちにフィナーレを迎え、「また、来年会いましょう」と澤部富喜男代表幹事(3回生)が締めの言葉。〝星の子〟たちは堅く握手を交わし、再会を誓って散会しました。
関西星遊会は、平成26年7月、関東、東海、宮崎、西臼杵、福岡に続き6番目の同窓会支部として発足しました。

◇あす、関西星遊会です…◇

延岡西高校同窓会関西支部の「関西星遊会」(平田弘会長)があす24日午後2時から、大阪市港区弁天のホテル大阪ベイタワーで開かれます。
4回目を迎える今年は、代表幹事の澤部富喜男さん(3回卒)を中心に幹事会を重ね、準備を進めてきました。当日は午後1時受け付け、同2時開会、同5時閉会予定。平田会長あいさつに続き、延岡星遊会の上田耕市副会長らが来賓あいさつ。乾杯の音頭で開宴した後、ジャズ演奏、お楽しみ抽選会、餅まき、集合写真撮影などがあり、最後に全員でばんば踊りを踊り、校歌斉唱して閉会します。
会場のホテル大阪ベイタワー(大阪市港区弁天1―2―1、☎06・6577・1111)は、環状線「JR弁天町駅」北口、地下鉄中央線「弁天町」2―A出口。
会費は男性8000円、女性6000円(チケットは、当日会場で)。
問い合わせは、代表幹事・澤部さん(☎080・6134・2412)。9回生の幹事は岡本(茂)康子さん(☎090・8456・1661)。

◇田中隆吉先生の個展◇

田中隆吉 延岡西高の美術の先生だった田中隆吉さんの第20回個展がきょうから4月30日まで高鍋町しんきん通りギャラリー「アイ」で開かれます。「石井十次の庭」シリーズや近作30点を展示するそうです。ギャラリーは高鍋信用金庫本店そば。問い合わせは、田中さん(☎080-5214-7625)

◇還暦+1プチ同窓会を開きました◇

P4152028P4151975P4152000P4151994                                            延岡市内、西臼杵、東臼杵郡内から計32人が集まり、還暦同窓会から丸1年過ぎた4月15日(土曜日)にプチ同窓会を開きました。今年3月23日に鬼籍に入られた原田久士君(6組)=北九州市=の冥福を祈りました。原田君は昨年の還暦同窓会に元気に参加しておられましたが、その後病に倒れ、急逝されました。また、会の合間に、首藤君の後継者として来年2月に市長選に立候補する西高の後輩、永山英也氏(11回卒)が見えられ、「先輩方よろしくお願いします」と出馬のあいさつをしました。

乾杯の音頭は椎葉村から参加した甲斐敬敏君、女性陣による恒例の寸劇?も盛り上がりました。

◇9回生還暦+1同窓会のご案内◇

15日(土曜日)午後6時から、春日町の国技館で「還暦+1同窓会」を開催します。クラス委員が電話やメールで連絡を回していますが、未読や留守電などで連絡が完全に届いていないようです。参加希望者は、13日までに事務局・伊藤英二君(090-3669-3074)に一報下さい。きょう現在、約30人が参加予定です。

◇アーカイブ・第1回関東星遊会~永田君(9回)が実行委員でした~

【平成15年10月28日付け、夕刊デイリー新聞】東京で初の延岡西高同窓会-関東星遊会・母校へ熱いエール=
延岡西高校の同窓会「関東星遊会」(玉利直保実行委員長)が25日、東京都品川区御殿山ヒルズのホテルラフォーレ東京で開かれた。関東一円から約300人が集まり、同校の校章カントの星の下で旧交を温めた。同校の創立40周年と関東在住同窓生の親睦を目的に初めて開催。各回生の代表が実行委員会をつくり、関東圏域の大手新聞に参加を呼び掛ける広告を掲載するなどして準備を進めてきた。
昭和41年卒業の1回生から24回生まで282人が関東各地から参集。実行委員の永田彰純さん(9回生)が、ふるさと延岡への思いや関東星遊会開催に至るまでの経過を語り開会を宣言。玉木富三雄・延岡星遊会長、赤坂彦四郎・初代会長が来賓あいさつで、存続の危機に立たされる同校の現況などを報告。「母校の灯を消さないためにも、全国各地の同窓生の協力をお願いしたい」と呼び掛けた。
3回生まで英語を担当した来賓の遠藤(旧姓中野)容子さんのあいさつに続き、中尾剛さん(1回生)の乾杯の音頭で開宴。長谷川昇さん(4回生)のピアノ演奏をBGMに、久しぶりの再会を喜び合う姿が会場のあちこちで見られた。
アトラクションでは、落語家の桂歌春さん(本名・田代修吉、3回生)が青春時代に作ったラブソングを熱唱。同窓生が提供した東京―宮崎間の往復ペア航空券やデジタルカメラなど豪華景品約200点が当たる抽選会もあった。
会場のボルテージも式が進むごとに上がり、昔懐かしい写真や映像を綴ったビデオの上映会が最高潮。校舎や通学路などが映し出されるたびに歓声が上がり、目に涙を浮かべながら古き良き時代に思いをはせていた。最後に全員で校歌を斉唱。鈴木嶺さん(1回生)が「フレーフレー西高」と声高々に母校にエールを送り閉会した。
参加者は、ふるさと銘菓や地元のニュースを報じた夕刊デイリー新聞などを手土産に2次会会場へ。夜がふけるのも忘れ尽きない昔話に興じていた。星遊会の準備から奔走してきた実行委員の永田さんは「ふるさとを遠く離れた同窓生がこんなにたくさん集い、成功裏に終えることができうれしい」、中村善之さん(13回生)は「これから毎年盛大に開催し続け、同窓会の輪を広げたい」と話していた。=写真と文・前田晴生(9回生)=  【役員】会長=後藤泰(1回)▽会計=小藤田実(12回)▽監査=井上勝文(1回)玉利直保(同)【準備委員】代表幹事=黒木二三男(2回)▽実行委員=矢野敏(3回)永田彰純(9回)吉田千恵子(10回)中村善之(13回)谷光裕(14回)黒木義登(18回)

031027文前・星友会①031027文前・星友会②031027文前・星友会③